今日もブログを書きたくて仕方がない。
男性にとっては、マッチョになりたいと考える人は多いとは思う。これも私の一種の思い込みであり、全く筋肉に興味がないという人はいるとは思う。だが、筋肉があればこしたことはなく、マッチョになることを夢見てジムに入会した経験のある男子は、一定数いると考える。
ここでは割愛するが、マッチョのメリットは数え切れないと考えている。
だが、どうだろう、街なかですれ違う男子をみるに、一見してマッチョだと思える人は相当にレアだ。100人に一人、、200人に一人のレベル、、いやもっと少ないかもしれない。CGとみまごう程の猛者はゴー○ドジム等にいけば、お会いすることはできるが、街中ですれ違うことはほぼ皆無に等しい。ジェイソン•ステイサムのようなオジ様とすれ違うことは、ない。
それだけ、マッチョになることは、我々が想像する以上に、簡単でない。何事も、習慣が人を作るものと、私は考えている。
マッチョを作るのも習慣だ。習慣以外にありえない。
マッチョになるための、筋トレの習慣を、どう作るのか。
習慣化に成功した人は、極端に少ないということだ。
食事法、トレーニング方法、ももちろん大事だ。だが、それは後からついてくるもの。習慣化の方法こそが、肝要である。
強靭な意思の力で毎日筋トレをする?それは無理な話、妄想である。はっきりと明らめなければならない。意志力を信頼してはいけない。ニヒリズムではない。人間とはそういうものだ。
そこで、既にマッチョになったと、想像力で、想定し、思い込み、振舞うことにする。
定期的にトレーニングをしなければ、せっかく付いた筋肉が落ちていってしまう。勿体ない。損失である。損失回避する必要がある。マッチョになる利得よりも、損を猛烈に感じるのだ。辛い。プロスペクト理論である。
すでに、もう、帰って筋トレをしたくて仕方がない。