Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

孤独

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

哲学者は孤独なイメージがある。

中にはパリピな哲学者もいたかも知れないが、実際、孤独な人が多かったのではないだろうか。

 

彼らは、論理的で弁論術に長けるイメージがある。語彙が豊富であり、知識もある。そのスキルで、より良い生き方の指針をヒトに指し示す事も出来るが、逆に、ヒトを的確に深く傷つけてエグる事もできる。言葉は本当に怖い。人を精神的に殺す事も出来る。言わば精神的人間凶器と言っても過言ではない、と思う。

 

彼らも人間である。時に、感情に支配されてしまう事もあるだろう。感情のままに、そのスキルで周りの人を実感に深く傷つけてしまったり、若しくは、その自覚によって、リスクを想定し、あえて人から距離を置こうという選択をした哲学者もいたではないだろうか。

 

また、言葉の感受性の高さ故に、人一倍、人からの言葉に傷付きやすかったのかも知れない。それ故、人から離れると言う選択をした人も、いたのではないだろうか。

 

元々、孤独自体を好む人が多かったのかも知れないが、上記のような理由で、孤独となった哲学者もいたのではないかなあ、知らんけど、と思った、久しぶりの雨の日だった。今日はもう、寝ようと思う。