今日もブログが書きたくて仕方がない。
一切の執着からの解放を目指すにあたり、ラスボスは、生きる事への執着だと考える。
生きることに対する執着を捨てた織田信長は、いつ死んでもよかったし、逆にいつまで生きてもよかった、らしい。
そんな信長に倣って、生への執着を捨てようと思う。執着だらけである。なんか、もう、とにかく、捨てられない。頭で分かっても捨てられない。執着を捨てるのは、想像以上に難しい。
そこで考えた。
小さな執着から順に捨てていくのではなく、大ボスからやっつければ、あとはもうポロポロとオートマチックの如く他の執着を捨てられるのではないか?と。
いきなりラスボスに挑む。これはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドからの発想だ。ゲームからの情報がこういう発想に繋がると面白い。ちなみに、ブレスオブザワイルドはプレイしていない。いきなりラスボスに挑める、という事は知っている。
実は、ラスボスといえども、案外いきなり攻略できるのではないか? ラスボスは最強であり、手強い、というのも固定概念であり、偏見なのかもしれない、とふと思った。案外チョロいかも知れない。知らんけど。ブレスオブザワイルドのラスボスは普通に最強だろうとは思う。
明日、終活ノートを買って書いてみることにする。終活ノートを書き上げることで、いつ死んでも良いと思え、生への執着を外す一歩になるのでは、と考えた次第だ。
実は既に目星のついた終活ノートがあるのだ。前に本屋さんで色々と比較してみた。しかし、そのお目当ての本屋さんは少々遠い。買いに行くのが、しんどかったら、やめとく。
明日の体力と相談だ。